Audi立川・西東京・八王子・
AAA日野バイパス
TOP画像

7月:危険を予測し警告してくれる、優秀なアシスト機能

7月某日。
講演のため、母校に向かう。
朝の首都高は苦手だ。いつもピリピリと殺気立っている。だがA8についている様々なアシスト機能が、そんな雰囲気の中でも私に安心感を与えてくれる。
レーザースキャナー、レーダーセンサー、フロントカメラ、超音波センサーを用いて絶えずクルマの周囲を監視してくれるアダプティブドライブアシスト。さらに、ブレーキやアクセルをコントロールし、設定された車間距離を保ってくれるアダプティブクルーズコントロール。

首都高を降りてすぐの交差点で右折をしようとしたところ、自動でブレーキが作動した。大型トラックの背後にいた対向車をターンアシストが感知したのだ。レーザースキャナーやレーダーセンサーがこのように死角を監視してくれるのは本当にありがたい。
フロントクロストラフィックアシストでは左右から接近する車両を、サイドアシストでは車線変更の際にこちらを追い抜こうとする車両を、そして自転車やバイクの巻き込みまでを予測し警告してくれる。

母校に到着すると、会場には結構な数の学生が集まっていた。想像していたよりずっと多くの視線を受けて、途端に緊張する。
これまでの自分の経験をもとに、起業までの経緯やその過程で大切にしてきたことについて話した。
知らない相手に仕事は来ない。だからまず自分を知ってもらうことを意識した。会いたい人がいたら会いに行く。話したい人がいたら話しかける。当たり前のことだが、なかなかできにくいことでもある。2時間ほどそんな話をして、質疑応答へ移った。
とある学生から「どうしたら最短で成功できますか?」との質問を受ける。
「他人の成功を手助けすることかな」
一見遠回りに見えるかもしれないが、実はそれこそが一番の近道だ。
誰かのために力を使うと、それが何倍にもなって返ってくる。自分の番になった時、多くの人が協力してくれるからだ。そして他人の成功していく過程を疑似体験することは、自分の成功をシミュレーションすることにもつながる。
「それができたらきっと、人生が大きく変わっていくよ」
私の言葉が学生たちの心に響いてくれたらと思いながら、講演を終えた。

1week Monitor

Audi A8を体験してみませんか。

夢の高性能車、Audi A8の魅力を体感しませんか?今なら、豪華な試乗キャンペーンを実施中です。一緒に未来のドライビング体験を楽しみましょう。

一週間モニターについて詳しく見る